絶対に読むべき本BEST3
引っ越しするにあたり、本棚を整理しました。
ここ数年だけでもだいぶ増えてしまっていました。
せっかくなので、読んだ本の中から、
良かった本を分野別に3冊だけピックアップし、
ご紹介したいと思います。
まずは小説。様々な方の小説を拝読していますが、
やはり東野圭吾さんの本が多くなってしまいます。
東野圭吾作品だけでも1年で10冊は読みました。
この一年に限らず、一番のおすすめは・・・
東野圭吾さんの作品の中でも、一番結末に驚かされました。
どんな頭(思考法)をしているのだろうと唸らされました。
東野圭吾さんの作品が好きな方はもちろん、
まだ読んだことがないという方も楽しめるはずです。
次はビジネス、教養というジャンルでしょうか。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]
FACTFULNESS(ファクトフルネス)です。
私はこれを読んで、ユニセフに3000千円募金しました。
読んですぐに行動を起こさせる本というのは
なかなか出会えるものではないと思います。
そして、表紙にもあるように、大変多くの思い込みを
していることに気づかされました。
常識は学校で習った内容のままアップデートされていなかったのです。
最後は、メンタリストDAIGOさんもおすすめしている本
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 [ アダム・グラント ]
- ギバー(与える人)
- テイカー(受け取る人)
- マッチャー(バランスをとる人)
に分け、どのタイプの人が社会的に成功しているのか
を考察しています。
今回は三冊のみ、それも簡単な説明にとどめましたが
まだまだ皆さんに読んでいただきたい本はあります。
また今後紹介していきたいと思います。